こんにちは、名古屋プライベートネイルサロン、トーコネイルです!
月に1〜2回のジェルネイル、新しいデザインにしてテンション上がりますね!そのジェルネイルを次回の付け替えまで綺麗に保てると良いですよね!
今回はジェルネイルが
・綺麗に保てる方法
・持ちが良くなる方法
をご紹介致します!
1、保湿
ハンドクリームやキューティクルオイルを塗りましょう
ちなみにお爪は根元の甘皮の少し下の部分(キューティクル)で成形されるので
そこにキューティクルオイルを塗ってあげることで、健康的な爪が作られやすいと言われています
なのでもともとお爪が折れやすい方や弱い方にもおすすめです
そしてキューティクルオイルは浸透力かあるのでまずはキューティクルを塗り
そのあとに、ハンドクリームを手全体に伸ばしてあげると、ハンドクリームがパックのようになり
ダブル使いだとより効果的になります!
ささくれがある方や、二枚爪も乾燥が原因だったりするので
そういった方は特にご自身でホームケアをしてあげると良いですよ!
保湿をしてあげることによって
・ジェルネイルの持ちがアップ
・ささくれなし!指先や手がしっとり滑らかに
・伸びてきた爪も健康的に
また二枚爪の場合は、爪の切り方にも要注意です
爪は3枚くらいの層になっていますが、爪切りで勢い良くバチバチ切ってしまうと
その層に空気が入り、そこから欠けてしまいます
それを防ぐには本来はやすりが良いのですが、それが大変な方は爪切りでもあまり振動がないように小刻みに切ってあげて下さい
2、乾燥を防ぐ
爪は皮膚が角質化されたもので、爪は通常12~16%の水分が含まれています。水分量が不足すると角質がぎゅっと固くなり、角質と角質の間に隙間ができ、それが二枚爪の原因になります。
また、爪への水分は爪の真下にある皮膚から供給されます。そして爪先の白くなっている部分は、指から離れているため、水分補給がされない状態なので爪の先端の方が割れやすい状態です。
爪が乾燥する原因は
・空気が乾燥している
・洗剤、石鹸、消毒液を良く使う
・乾燥したもの(段ボールや乾ききった洗濯物など)に触れる機会が多い
・除光液の使いすぎ
まは、手が乾燥するとこんなことも!
・指先にささくれができる
水分、油分が多い状態だと肌もしっとり滑らかですが、少ない状態だとガサガサしてささくれができやすくなります。引っかかりが気になって、無理にそれを引っ張ってしまうと、出血する可能性もあるのでなるべく爪切りなどでカットしてあげましょう。
・爪と指の間が裂ける
普段はくっついている爪先と指先ですが、皮膚が乾燥して硬くなることでその間がパックリ裂けてしまいます。そこが裂けることにより、細菌が入りやすくなるため体にも良くありません。
・ジェルネイルが剥がれやすくなる。
土台になる爪自体に亀裂が入ることで、上についているジェルネイルも剥がれてきます。せっかくお金と時間をつかってつけたジェルネイルが取れたらショックですよね。マニキュアを塗っている方も、ジェルネイル同様、せっかくのデザインが台無しに・・・
手や爪が乾燥することで起こるトラブルはこんなにあります!乾燥は顔だけではなく、手や爪にも影響があるんですね!
3、水につけない
ジェルネイルは性質的に水に弱く、高温多湿の環境にも弱いものです。
水を使うときはゴム手袋をするなど、普段の生活を少し気をつけてみましょう
また、温泉やプール、サウナにもジェルネイルは弱いことを知っておくと良いですね!
せっかく付けたジェルネイル、綺麗に長く続けるためにはお客様自身でのケアも重要です。毎日気をつけてあげることで、ジェルネイルも手も綺麗になるので、ぜひ続けてみて下さいね!